しずおかフィナンシャルグループ

環境保全活動・環境負荷低減への取組み

しずおかフィナンシャルグループは、カーボンニュートラルおよびネイチャーポジティブの実現に向けて、自社のGHG排出量削減、環境保全活動等の取組みを行っています。当グループの取組みを通じて、地域のお客さまや役職員の環境への意識向上に貢献してまいります。 詳細は「統合報告書2026」をご参照ください。

しずおかフィナンシャルグループ
統合報告書2026

自社GHG排出量の削減に向けた取組み

しずおかフィナンシャルグループでは、地域の脱炭素社会の実現に向けた取組みを加速させるため、2030年度までにカーボンニュートラル(Scope1,2)を達成する目標を設定しています。2025年度の温室効果ガス排出量は、再生可能エネルギーの導入や静岡県内にて創出されたJ-クレジットの活用により、2013年度比97.2%の517トンとなりました。

2023年10月に稼働開始した「しずぎんソーラーパーク」における太陽光発電のほか、2025年度には、新たに 「しずぎんウインドパーク東伊豆風力発電所」および「中部電力安倍川水力発電所」による実質再生可能エネルギー由来の電力を導入し、地域における自然由来の再生可能エネルギーの普及と活用に取り組んでいます。
また、静銀リースは地域との事業者との連携を通じて、静岡銀行の一部店舗への再エネ供給を実施していくための電力事業(発電・小売)の実証実験を行っています。今後も地域へのさらなる再生可能エネルギーの普及に取り組んでまいります。

循環型経済(サーキュラーエコノミー)への移行に向けた取組み

紙のリサイクル推進

「“しずぎん”紙のリサイクルシステム」にもとづき、オフィスで排出した紙類を、資源ゴミとして独自の搬送ルートで製紙会社に持ち込んでいます。持ち込んだ紙類は溶解し、段ボール原紙やトイレットペーパーとして100%リサイクルされています。

IT資産のリユースファースト

IT資産の適正な処分と環境配慮経営のさらなる推進を目的に、廃棄システム機器の再利用に取り組む「リユースファースト」の方針を策定し、原則としてリユース・リサイクルを前提とすることにより、機器の新規購入、廃棄に伴う温室効果ガスの排出量を削減します。 具体的には、システムの更改等で不要になった旧機器の処分について、再利用可能な機器はグループ内に再配置して活用するとともに、株式会社ゲットイットを通じて再販に取り組みます。また、再利用困難な機器については、適切なリサイクル処理を実施することで、資源の循環と環境負荷の軽減を図ります。

環境負荷低減に向けた取組み

紙使用量の削減

資料類の電子化を推進し、従来の紙文書をベースとしたワークスタイルから脱却し、業務の迅速化や生産性の向上を図るとともに、紙使用量の削減に取り組んでいます。

グリーン購入の実践

2002年より、お客さまに配布するノベルティグッズの選定について、再生紙や天然素材などを使用し、環境に配慮した商品を優先的に購入する「グリーン購入」を実践しています。

先進的な省エネ技術の導入

静岡銀行の本部各部やグループ会社が入居する「しずぎん本部タワー」では、明るさを自動調節するLED照明や、自然換気が可能な電動換気窓などを導入しています。

高断熱化、
日射遮蔽
断熱性の高いLow-e複層ガラスなどの採用により、窓面からの空調負荷の低減を図ります。深い庇による日射遮蔽により、さらなる省エネが可能となります
ハイブリッド空調
(電動換気窓)
外気と室内の温湿度状態に応じて、電動換気窓の開閉が行えるため、自然換気を行いながら、冷房運転も可能となります
タスク&
アンビエント照明
作業面の明るさをタスクライトにより効率よく確保し、天井照明(アンビエント照明)の明るさを抑えることにより省エネを図ります
LED照明 長寿命、高効率のLED照明により省エネを図ります

自然資本の保全・回復(ネイチャーポジティブ)に向けた取組み

しずぎんの森

2024年11月に「生物多様性のための30by30アライアンス」へ賛同し、地域の生物多様施の保全・回復に取り組んでいます。
「しずぎんの森」は、緑豊かで美しい都市景観を創出することをめざし、2014年の「しずぎん本部タワー」建設にあわせて敷地内に設けた樹林地です。
在来植物を主とした緑地が広がり、希少猛禽類ハヤブサの繁殖活動が確認されるなど、市街地域の生物多様性の貴重な生息環境となっており、このような生物多様性とその保全・回復への取組みが評価され、2025年9月に環境省の「自然共生サイト※」に認定されています。

※地域生物多様性増進法に基づく生物多様性の維持等の実施計画の実施区域として認定された区域

しずぎんの森

しずぎんの森

「しずぎん本部タワー」屋上で確認されたハヤブサ

「しずぎん本部タワー」屋上で確認されたハヤブサ

「小さな親切」運動

「小さな親切」運動は、思いやりの「心の芽」を育てる運動です。“できる親切はみんなでしよう。それが社会の習慣となるように”をスローガンに、「小さな親切」の実践を呼びかけています。 「小さな親切」運動静岡県本部は、1997年2月に設立され、「明るく住みよい、心の通うあたたかな社会づくり」を目指して活動しています。設立当初からグループ会社である静岡銀行の役員が代表を務め、事務局をグループ会社の静銀総合サービスに設置するなど、グループ全体で積極的に運動に関わっています。2025年度末の会員数は、企業・団体・学校・個人合計で32,130人、このうちしずおかフィナンシャルグループの会員は6,008人と、多くの役職員が活動に参加しています。

「小さな親切」運動静岡県本部
ホームページ

公益信託しずぎんふるさと環境保全基金

静岡県内で環境保全に取り組む個人や団体などに、「公益信託しずぎんふるさと環境保全基金」を通じて助成金を支給しています。1993年の基金設立以来、助成先はのべ762件、助成金の総額は9,601万円となりました。

助成先事業案内(PDF4.3 MB)

助成先の募集について

助成対象先 静岡県内の地方公共団体、または営利事業を行っていない法人、団体もしくは個人
募集期間 11月1日~12月22日の間(申請書郵送の場合、当日消印有効)静岡県内の広報紙等を通じて募集させていただきます
申請方法 「助成金給付申請書」により申し込んでいただきます
* 申請書類は、静岡銀行本支店もしくは三菱UFJ信託銀行リテール受託業務部にお申しつけください
選考方法 助成先および助成金額につきましては、学識経験者等で構成する運営委員会での審議を経て決定させていただきます
助成時期 毎年3月
お問い合わせ先 静岡銀行経営管理部総務グループ: 054-345-9260
三菱UFJ信託銀行リテール受託業務部: フリーダイヤル 0120(622372)

寄付の募集について

対象先 基金の趣旨にご賛同いただける法人・団体・個人
お取扱店 静岡銀行の本支店
三菱UFJ信託銀行リテール受託業務部
金 額 1,000円以上、1円単位とさせていただきます
ご参考 法人として本基金にご寄付いただく場合には、一般寄付金として損金算入限度額の範囲内で、損金算入が認められています
お問い合わせ先 静岡銀行経営管理部総務グループ: 054-345-9260
三菱UFJ信託銀行リテール受託業務部: フリーダイヤル 0120(622372)