しずおかフィナンシャルグループ

方針・賛同する
イニシアティブ

しずおかフィナンシャル
グループの取組方針

環境方針

気候変動が引き起こす影響が経営リスクになることを認識し、持続可能な社会の実現に本業を通じて貢献していく方針を明確化するため、環境方針を制定しました。しずおかフィナンシャルグループでは、グループ各社において温室効果ガス排出量測定の精緻化および削減に努めていくとともに、それぞれが自社のサービスを通じて持続可能な社会の実現に取り組んでいきます。

しずおかフィナンシャルグループ環境方針

人権方針

しずおかフィナンシャルグループは、人権の尊重が経営における重要課題であることを深く認識し、全ての方の人権が尊重される社会の実現に貢献していく方針を明確化するため、2023年3月に人権方針を制定しました。しずおかフィナンシャルグループでは、人権方針に則り、引き続き、自らの企業活動または取引関係を通じて人権に負の影響を与えないよう取り組んでいきます。

しずおかフィナンシャルグループ人権方針

特定セクターに対する
投融資方針

しずおかフィナンシャルグループでは、クレジットポリシーと照らし合わせ、環境や社会に対し影響を与える可能性がある投融資について取り上げの可否を判断しています。
2021年4月、環境負荷が高いとされる石炭火力発電への投融資を原則として実施しないことを盛り込んだ、特定セクターに対する投融資方針を制定しました。

特定セクターに対する投融資方針

賛同するイニシアティブ

TCFD提言

2020年3月にTCFD提言への賛同を表明しました。気候変動シナリオの分析を進め、開示内容の充実を図っていくとともに、地域のスムーズな脱炭素社会への移行に向けて、グループ一体となって取り組んでいきます。

TCFD

21世紀金融行動原則

2011年11月より「持続可能な社会の形成に向けた金融行動原則(21世紀金融行動原則)」に署名しています。
しずおかフィナンシャルグループは、地域との共存共栄を目指すため、環境・社会問題への取り組みをより一層強化し、地域社会の持続的な発展に寄与していきます。

21世紀金融行動原則

インパクト志向金融宣言

投融資先の生み出す環境・社会への変化(インパクト)をとらえて環境・社会問題を解決すべく、2021年10月に「インパクト志向金融宣言」に署名しました。しずおかフィナンシャルグループでは、リレーションシップバンキングのその先にインパクトの創出があるととらえ、ファイナンスを通じて持続可能な地域社会の実現に貢献します。

金融ジェロントロジー協会

高齢化が進展するなか、高齢のお客さまに寄り添った金融サービスの提供を重要な経営課題の1つとしてとらえ、ほかの地方銀行に先行して、メガバンクや主要な保険会社・証券会社とともに「日本金融ジェロントロジー協会」に「特別会員」(主要メンバー)として加盟しています。

金融ジェロントロジー協会

The Valuable500

障がい者の活躍推進に取り組む国際イニシアチブ「The Valuable500」の考え方に賛同し、国内の地方銀行で初めて同イニシアチブに加盟しました。

The Valuable500