多彩な人財の活躍で持続的成長へスポーツを通して
地域に活力を

しずおかフィナンシャルグループは、役職員一人ひとりの多様な経験・キャリア、価値観を
掛け合わせることで、これまでにない発想や新たな挑戦を生み出す企業を目指しています。
今回は、静岡銀行に所属し、車いすラグビーの選手として活躍するとともに、
パラスポーツの普及活動にも取り組んでいる若山英史氏に、
スポーツの魅力や今後の展望について話を聞きました。
REPORT
PROFILE

若山英史(わかやま ひでふみ)
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若山英史(わかやま ひでふみ)
昭和60年生まれ。沼津市出身、清水町在住。
静岡銀行・CENTERPOLE所属。
19歳の時、プールの事故でけい椎を損傷。その後リハビリを続けるなかで車いすラグビーと出会う。4大会連続でパラリンピックに出場し、リオ大会と東京大会で銅メダル、パリ大会で金メダルを獲得。
大好きな静岡で、もっと
車いすラグビーを広めたい。
次の世代への基盤作りも

「大迫力」と「緻密さ」
車いすラグビーの奥深い魅力
車いすラグビーの魅力はどんなところでしょうか。
何と言っても、激しいタックルですね。そのなかに緻密な作戦が込められています。チームメイトは男女混合で障がいの度合いも異なるので、攻守ともに細かくコミュニケーションを取り合って、一つのトライを目指していきます。そのため練習の時から、この選手はパスがどの程度飛ぶか、スピードはどの程度か、などをお互いに知っておくことが大事で、その選手を知り、自分のことも知ってもらい、さらにコミュニケーションを深めていく、ということを常に意識しています。
パワフルなプレイだけでなく、緻密なコミュニケーションが車いすラグビーの魅力を生み出しているのですね。

パリパラリンピックで
金メダル獲得
選手としてのこれから

2024年のパリパラリンピックでは見事な成績を収められました。
前々回のリオ、前回の東京を経てパリでようやく金メダルを獲得できました。これまで自分たちに何が足りなかったのか、チームみんなで突き詰めてやってきたことが実を結んだのだと思います。
次に向けては、年齢のこともあるのでしっかりと戦っていける体を作りつつ、一年一年結果を出し続けることを目標にしています。代表チームでは後輩と先輩との繋ぎ役になりながら、プレーヤーとして自分の強みを生かし、戦っていきたいです。


静岡銀行に所属したことが
より多くの方に
応援いただくきっかけに
静岡銀行に所属したきっかけは何だったのでしょうか。
2021年当時、選手としてパラリンピックを、さらにメダルを目指して環境の変化を求めているなか、県の障害者スポーツ協会を通じてご縁ができたことが契機でした。所属後はより多くの方に知っていただける機会が増え、その応援が力になっています。
数年前からは、静岡県障害者スポーツ応援隊としてパラスポーツの普及活動もさせていただいています。車いすラグビーの試合も、より多く静岡で開催する流れを作っていきたいですし、それを見た若い世代の方が世界を目指すきっかけになればと思います。

若山選手出演CM