いざ冒険の旅へ！
静岡魅力探究プログラム
アオハルし放題
静岡魅力探究プログラム
「アオハルし放題」とは
「静岡魅力探究プログラム『アオハルし放題』」は、地域人材の育成、交流の深化、地方創生を
目的として、郷土の歴史・地理・文化の知識習得とビジネスセンスを磨く取り組みで、
静岡県内の中高生を対象に2020年から毎年実施しています。
次世代経営者塾「Shizuginship」会員企業等の協力を得て、約3ヵ月間にわたり、
地域の未来世代が郷土の魅力を発見し、新たな商品・サービス企画案を創出します。
「静岡魅力探究プログラム
『アオハルし放題』」は、地域人材の育成、
交流の深化、地方創生を目的として、
郷土の歴史・地理・文化の知識習得と
ビジネスセンスを磨く取り組みで、
静岡県内の中高生を対象に
2020 年から毎年実施しています。
次世代経営者塾「Shizuginship」会員企業等
の協力を得て、約 3 ヵ月間にわたり、
地域の未来世代が郷土の魅力を発見し、
新たな商品・サービス企画案を創出します。
地域人材育成と地方創生の
ための未来創造プログラム
プログラムでは「起業」をテーマに、「動画」「食」「街づくり」など、様々な視点から静岡県内の観光資源や特
産品を活用し、商品・サービスの企画が行われます。審査員には県内の教育関係者や静岡銀行行員などが参加し、
最優秀賞を決定します。
毎年10校〜20校、これまでに合計69校が参加し、約300人の生徒がアイデアを競い合い、成果を生み出してきました。
毎年10校〜20校、これまでに合計69校が参加し、約300人の生徒がアイデアを競い合い、成果を生み出してきました。
プログラムでは「起業」をテーマに、「動画」「食」「街づくり」など、様々な視点から静岡県内の観光資源や特
産品を活用し、商品・サービスの企画が行われます。審査員には県内の教育関係者や静岡銀行行員などが参加し、
最優秀賞を決定します。
毎年10校〜20校、これまでに合計69校が参加し、約300人の生徒がアイデアを競い合い、成果を生み出してきました。
毎年10校〜20校、これまでに合計69校が参加し、約300人の生徒がアイデアを競い合い、成果を生み出してきました。
地元中高生と企業の
コラボで生まれる新たなビジネスチャンス
地元の中高生と取引先企業が一体となって新ビジネスや新事業を模索するイベントは、着実に根付いてきていま
す。本プログラムは、持続可能な地元経済の構築に対する意識を若い世代から育てようという目的で始まり、現
在で早くも5年が経過しました。
近年、文部科学省が「全国アントレプレナーシップ人材育成プログラム」を
開始するなど、政府も起業家精神の育成に力を入れ始めています。
この動きに呼応し、中高生たちにとって楽しみながら起業を学べる機会としてこのプログラムが定着し、さらに、十代のアイデアから生まれる新たなビジネスチャンスに対する企業からの期待も高まりを感じます。
例えば、2022 年度には、静岡県立静岡農業高等学校が考案した、
地元みかんを使用したハンバーグソースが静岡県内でレストラ
ンを経営するさわやか株式会社の協力により実際に商品化され
ました（静岡市内店舗のみで期間限定販売）。2024 年度には、
静岡県立下田高校が発案したジビエ料理が農林水産省主催の
「第 9 回ジビエ料理コンテスト」で農林水産大臣賞を受賞する
など、プログラムを通じた中高生たちの努力が実を結び、対外
的な成果を上げる企画も登場しています。
SUMMARY
約 3 ヵ月間、中高生と社会人が一体となって静岡の魅力を探究するこのプログラムは、
盛り上がりを見せるイベントに成長してきています。
大人顔負けのアイデアが実際に商品化されたり、学生ならではの独創的な発想が
生まれる点も魅力で、静岡県の魅力を活かした企業とのコラボや地域人材の育成を重視しています。
今後も未来世代と地域に根ざす企業が共に研鑽し、郷土の魅力を深掘りながら、
思い出や地域の未来を担う若手を作る場として深化を目指していきます。
約 3ヵ月間、中高生と社会人が一体となって
静岡の魅力を探究するこのプログラムは、
盛り上がりを見せるイベントに
成長してきています。
大人顔負けのアイデアが実際に
商品化されたり、学生ならではの独創的な
発想が生まれる点も魅力で、
静岡県の魅力を活かした企業とのコラボや
地域人材の育成を重視しています。
今後も未来世代と地域に根ざす企業が
共に研鑽し、郷土の魅力を深掘りながら、
思い出や地域の未来を担う若手を
作る場として深化を目指していきます。
※画像は2024年開催のチラシです。